2007年11月27日 (火)

メモリアルアルバム完成

Img_0001 皆様大変ご無沙汰しております。本ブログの更新としては前回までで終了したつもりだったのですが、ご報告差し上げることがありまして再び登場いたしました。

表題の通り、皆様にご協力をいただきました「追悼展示メモリアルアルバム」が完成いたしました。本来ならワンフェス終了後早い時期に完成させ、これを手にロボ師のご実家へご挨拶にうかがうべき所だったのですが、このような時期にまでずれこんでしまいました。これも一重に私の不徳の致すところです。

このアルバムは日程調整の結果、来月初めにロボ師のご実家へお納めいただけることになりました。あらためまして、ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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2007年10月 7日 (日)

終わりの終わりは始まりの始まり

Img_0001打ち上げも終わり、去年から動いてきた追悼展示計画もとりあえず一区切り。画像の「ロボ師大全」はmixiコミュで紹介するために調べたロボ師の活動記録や発表作品を冊子の形にまとめたものです。「大全」などという立派なタイトルが付いていますが、中身はデータの抜けが多く、今見ると直したいところがいくつも出てきます。追悼展示開催の挨拶回りのときに手持ちの分すべてを配ってしまい手元に残っていなかったのですが、自分用にちょっと体裁を変えて印刷してみました。

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思えばこの冊子を作ったこと、ひいてはmixiコミュを立ち上げたことが、私が追悼展示を開催を決意するきっかけとなりました。ロボ師の足跡をたどるに連れ、自分の知らなかった作品と次々と巡り合い、さらに歩んできた履歴の変遷にも驚かされました。そしてロボ師のことを友人だなどと思っていた自分だけれど、いったいロボ師の何を知っていたんだろうか? と考えるようになりました。

一連の作業を通じて知りえた事柄のみならず、ロボ師の遺した作品たちを、その足跡をもっと沢山の人たちに知ってもらいたい。そのために自分に何ができるのか? そう考えた結果がワンフェスにおける追悼展示開催でした。

Img_0005もちろんその中にはロボ師のことをよくご存じの方には既知の事実であって、私などに言われるまでもない事柄もあったでしょう。また、静かにロボ師のことを悼みたいと願っていた方々にとっては追悼展示の旗を振ってあれこれ声を掛けてくる面識もない人間を不快に感じられたかと思います。そのように感じられた皆さまにはこの場を借りてお詫び申し上げます。しかし、私にはこれ以外の方法は思い付きませんでした。ご理解いただければ幸いです。

追悼展示開催を決めてからは沢山の方にご協力をいただきました。お名前を挙げればキリがないくらいです。どの方もこちらの不躾なお願いに快く協力くださいました。皆さまにご協力いただけなかったら、到底ワンフェス当日を迎えることなどできませんでした。あらためてお礼を申し上げます。また、当日は沢山の方が展示に足を止めてくださいました。こちらで用意したメッセージノートにも多くの書き込みをいただきました。本当にありがとうございました。

佐藤[ロボ師]拓という素晴らしい原型師が、皆さまの心の中でいつまでも生き続けますように。

そして、永らくのお付き合いありがとうございました。

mixiコミュニティ「ロボ師とゆかいな仲間たち」管理人 いかりやうーす 拝

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2007年9月30日 (日)

打ち上げでした。

F6a4_p追悼展示のメンバーで打ち上げをやりました。いきなり気温が下がり、小雨の降るあいにくの天気でしたが、集合場所には中心になって動いてくれたメンバーが顔をそろえてくれました。全員そろって・・・と、いかなかったのが残念でしたが、これ以上イベント終了から時間が経ってしまうとただの飲み会になってしまいそうなので、予定通りの開催となりました。

77c8_p展示に関する最近の出来事やアルバム製作の進行状況などのちょっとした報告のあと、乾杯。全員で焼肉に挑みかかりました。それぞれ好き勝手に食べたり、飲んだり、話したりしてなんだかしんみりなどする暇もなく、けれど会話の端々にはロボ師ことがでてくる、という感じで2時間半があっという間に過ぎました。

ここで裏話。ブログで報告するときのために打ち上げの様子を撮影しておこうと固く心に誓った私だったのですが、そのことを思い出したのは2次会の店の中でした・・・。orz しかし、同席していたメンバーの一人が撮影に成功していたので、その画像を借りてどうにか事なきを得ました。いやあ、やばかったなあ。しかし何で忘れるかなあ、自分。

2次会はお決まりのカラオケ。途中から「ロボ師の好きそうな歌しばり」で選曲してみたり、ここでも2時間半歌いまくって解散となりました。まあ中には歌い足りなくて今出た店に逆戻りして朝までコースに突入したメンバーもいましたが。(^_^;)

私の持ち掛ける無理難題に答えてくれた身近な仲間たちにあらためて感謝しています。彼らの協力と献身がなければ、追悼展示は計画倒れに終わったかもしれません。本当にありがとう。

このお礼はいずれ精神的に。w

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2007年9月19日 (水)

掲載誌が届きました。

Img_00073仕事帰りに郵便受けをのぞいたら、見慣れない大きな封筒が入っていました。なんだろう? と思いつつ部屋に戻ってよく見ると、あて先がワンフェスのディーラー名になっています。もしかして?と思ったら案の定。ワンフェスのときに取材を受けたエンターブレイン社発行の「月刊テックジャイアン」の見本誌が送られてきたのです。

ワンフェス当日、写真撮影をしていたいただいた際にエンターブレイン様に名刺をいただきまして、こちらも代表者の住所をお伝えしたのですが、まさか見本誌を送ってくださるとは思っていませんでしたので、ちょっと驚きましたね。

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あと、もうひとつ驚いたのはこちらの雑誌が18禁だったことです(^_^;)。私この方面には疎いので・・・。内容的にはワンフェスを特集した記事の中でビアレスの写真が掲載されていまして、さらに付録のDVDにも画像が収録されています。

ご紹介が遅くなってしまいましたが、私が見た中ではこのほかにも月刊モデルグラフィックス10月号や、電撃ホビーマガジン11月号にも展示の画像が掲載されております。思えばモデグラはロボ師の訃報を載せてくれましたし、ワンフェス特集でもガオガイガーを紹介してくれましたね。

ネットでもいくつかのサイトでご紹介いただいているようです。代表してマイコムジャーナルさんのURLをご紹介させていただきます。掲載してくださった皆さまありがとうございました。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/08/16/wonderfes/002.html

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2007年9月14日 (金)

メモリアルアルバム作成中

Img_00091_2皆さまからいただいたメッセージをご遺族にお渡しするべく、まとめの作業に取り掛かっております。メッセージと前日および当日の写真などを貼り付けたアルバムを作成して、お渡しする予定です。

追悼展示からすでに1ヶ月以上が過ぎました。日々の雑事に追われ、世間も騒がしくなってきて、なかなか思うように作業が進みませんが、メッセージ募集ならびに記帳簿記入に協力してくださった皆さまのご厚意を無にすることのないよう鋭意製作しております。

皆さまに完成品をお見せできないのが大変心苦しいのですが、追悼展示の総仕上げとしてきちんとした物を作り上げるべく努力しておりますので、どうぞご了承くださいませ。

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2007年9月12日 (水)

卓上展示物など

当日の展示卓には、立体作品のほかにもいくつかの展示物がありました。

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こちらの画像はロボ師の略歴です。文章の元になっているのはmixiコミュニティにて発表した「ロボ師の来た道」という年表と、私が編集し、ご遺族ならびに近しい友人・知人の方のみにお配りした「ロボ師大全」という冊子から取っています。

同時に掲載させていただいたロボ師の幼少期の写真やイラストは、告別式の際に参列者に配られたロボ師のお父様作のメモリアルカードよりお借りしました。しかし、ロボ師の才能とセンスは子供の頃から発揮されていたんですねえ。ホント、脱帽です。

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皆さんにメッセージを書いていただいたノートです。模型業界の方からファンの方まで幅広い方々に書き込んでいただきました。このノートに事前にいただいたメッセージと当日の写真を添えて、ロボ師のご実家に差し上げる予定です。メッセージはまだ受け付けておりますので、どうぞ遠慮無くお送りくださいませ。

009 SEGAのバーチャロン開発チームの皆様から寄贈いただいたCGです。解説文やメッセージの執筆依頼にも快く応じていただいたうえに、自ら「こんなものを作りました」と言って、展示のためにわざわざCGまで用意してくださり、会場にもSEGA関係者の方がたくさんいらしてくださいました。展示準備作業を通じて、チームの皆様とロボ師の絆をとても強く感じました。

この場を借りて、チームの皆様とご協力いただいたSEGA関係者の皆様に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

ちなみにひときわ目立っていた展示案内の立て看板は浅井真紀様からのご提供品です。作品リストの印刷と同様に、ご自分のブースの看板と一緒に作製してくださいました。この看板、本当に人目を引いてくれて非常に効果があったと思います。

057ペーパークラフトの型紙も展示しました。(一部のみ)当初はこの場所にロボ師の漫画「判決戦隊サイバンカン」を展示するつもりだったのですが、展示許可を取り忘れてしまったのと、パロディ的な作品は基本的に許可が下りないため、こちらになりました。「サイバンカン」はmixiのコミュで紹介させていただこうかと思っています。

本当に沢山の方が展示を見に来てくださいました。私たちに出来る範囲で、出来るだけのことをさせていただきました。わざわざ足を運んでくださった方の中には展示内容に満足されなかった方もいらっしゃったかと思いますが、どうぞご了承ください。

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2007年9月10日 (月)

とことこジーク&シルヴァ用台座

049Dscf0177Dscf01782年前のワンフェスでの販売以来の展示となった「とことこジーク」。仮組の時点では歩かせることが出来たのですが、塗装をするとうまく動かなくなってしまうようです。

今回の展示品はあとで微調整ができるようにパーツを接着しませんでした。展示も終了に差し掛かった頃、せっかくだから一度くらい動かそうと思い、ギリギリまでゴムキャップをゆるめてみました。手に持った状態でようやく手足が動きましたが、ちゃんと歩かせるにはシビアな調整が必要になりそうです。

Dscf0171003Dscf0173002_2Dscf0174001_2シルヴァ用台座は今回が初のお披露目。まあロボ師がプライベートで作ったものですから、こんな機会でもなければ公の場に持ち出されることはなかったでしょう。

シルヴァを載せたままだと台座のディテールが隠れてしまう、でも載せた方が絵になるし・・・などと、展示方法を思案していたのですが、いざ載せてみるとその重みでターンテーブルが回りません。というわけでシルヴァは台座に載せずに展示することにしました。

044会場に着いて、いざ展示台に置いてみるとなんだか色が変わっているような気がします。金色に見える部分が増えているような・・・? どうやら、そう思ったのは私だけでは無かったようで、ストライクドッグを持ってきてくれたモデラー氏も「誰か塗装をし直しました?」と聞いてました。しかし、作品を預かっていたメンバーは特に何もしていないとのこと。  ちょっと不思議な話ですが、会場の照明のせいかもしれませんね。

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2007年9月 8日 (土)

カイザフォン&カイザドライバー

Img_0485Img_0481 こちらも初公開となる「カイザフォン」と「カイザドライバー」です。展示準備の当初、ペーパークラフトは私一人で作製していました。展示申請をしていた時期にカイザフォンは試作品があるのみで展示用作品の製作に入っておらず、カイザドライバーにいたっては彩色もされていないという状況。展示の申請をしたのに製作が間に合わないという事態を避けるため、完成見通しの立っていたファイズギアのみを申請することにしたのです。

Img_0489Img_0487ワンフェスでは展示することが出来ませんでしたが、展示メンバーのイエロー(仮名)が製作を買って出てくれたおかげで、こうして皆さまの前にお披露目することが出来ました。

カイザフォンはもちろん劇中通りフォンブラスターに変形します。イエロー(仮名)は、この回転部分に悩まされたそうです。回転軸にはラチェット構造が組み込まれていて、ブラスターの位置で止まるように設計されていたのですが、紙の耐久力では何度か動かしているうちにへたってしまうのです。かなり補強を入れてあるそうですが、撮影の段階でもちょっとへたっていました。

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Img_0488展示スペースの都合から、会場では卓の下にさりげなく置かれていたファイズギア・ケース。今回はカイザギアを収納してみました。前出のケースとは別のもので、展示協力者がホームセンターで調達したアルミケースに内装を施してくれました。こちらは大きさ、厚みともに申し分なく、すべてのアイテムを収納することが可能です。とはいえ、ドライバーのベルト部分は収納用に薄いモノを使わないといけないなど、多少の擦り合わせは必要になります。ポインターとショットは試作品を流用。暗めのグレーで彩色されているので違和感はあまりないですね。

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2007年9月 6日 (木)

変身&必殺技

今回の画像をアップするかどうか正直迷いました。ちょっと、おふざけが過ぎるのではないか?と。しかし、楽しく遊ぶために作られた作品なのだから、楽しんで、遊んでやらなければ。と、自分に言い聞かせて、しっかりと遊びました。それはもう必要以上に(^_^;) それではご笑覧くださいませ。

Img_0667_2Img_0668 ファイズフォンに変身コードを入力。
[555 ENTER]
[STANDING BY]

折りたたんで・・・。

Img_0490Img_0492ファイズドライバーにセット。
「変身!」
[CONPLETE]

全身にフォトンストリームが駆けめぐって・・・。

Img_0499Img_0504変身完了。というわけでペーパークラフト・ファイズギアを装着してみました。なんでジャージ着てるの? とか、変身じゃなくて着替えじゃね?というツッコミは無しの方向でw

着脱が出来るようにベルト部分はマスキングテープで貼り合わせてあります。実際に装着してみると、ドライバーの厚みのせいでほとんど前かがみになれません。紙製ですから無理に動いたら一発で壊れます。なんでも実際の撮影ではアクションシーンは厚みの少ないベルトを付けて撮影しているんだそうですね。

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Img_0501 両サイドのクレードルにファイズポインターとファイズショットを装備。こちらにも腕がぶつかったりして、結構動きにくいです。装着するにあたって資料本を見返してみたら、ベルトの位置はウエストなんですね。ひさしぶりにこんな高めの位置でベルトしたからちょっと違和感が。

Img_0505_2続いて必殺技の流れ。ENTERボタンをプッシュ。
[EXCEED CHARGE]
音声ギミックなどはないので、あくまでも雰囲気で。腰にポインターが付いたままなのはご愛嬌。(^_^;)

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<クリムゾンスマッシュ>
ファイズポインターの取り付け軸変更の影響で、ポインターの先端とアタッチメントの先端にズレが生じてしまっています。こんなことならもう一つ軸をズラしていない物を用意しておけば良かった。

恥ずかしながら、必殺技の名前をつい最近まで知らなかった私。子供の頃にはケイブンシャの大百科などをそれこそ延々と繰り返し読んで、いろいろな情報を蓄えたものですが・・・。最近ではテレビしか見てないので、そういう設定とかに疎くなっているんですよね。いかんですなあ。

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2007年9月 4日 (火)

フォンブラスター&アタッチメント

いよいよ本邦初公開。フォンブラスター(ポインター付き)と右足用アタッチメントです。 展示に使わないという理由から製作を放棄したファイズポインター用のオプションをようやく作りました。なにしろ試作と展示用でファイズギアを2セットも作ったので、しばらくは体がペーパークラフトを拒絶するのも無理のない話で。(^_^;)

しかし、冷却期間を置いたせいか、再びペーパークラフトに取り組む意欲が沸いてきました。なによりせっかくロボ師が遺してくれた作品を形にしないでおくのは許されないだろうと一念発起し、ついにこのときを迎えたというわけです。

Img_0440Img_0441まずはフォンブラスターから。ファイズフォンの状態から設定通りに変形します。アダプターを作ったとき手元にファイズフォンが無かったので果たしてちゃんと取り付けられるのか不安だったのですが、すんなりと付けられてひと安心。しかし、今度は肝心のポインターがなかなか接続できません。どうやら中でいろいろと干渉しているらしいのです。

Img_0442Img_0443まあ、微調整は毎度のこと。サクッと干渉部分を切り取ってやるとこちらも接続OK。見事フォンブラスター(ファイズポインター付き)の完成となりました。手前みそですが予想以上に格好いいですね。この形態で展示できれば良かったなあ、と、ちょっと後悔するほどです。取り付け軸をズラしているので、ポインターの位置がすこし下がりぎみになってます。   

Img_0521Img_0460お次は右足用アタッチメント。ファイズポインターを足に取り付けて、ファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」を再現するためのパーツです。おもちゃにも同じようなパーツが付いてましたね。ファイズドライバーと同様に固定用のベルトは長さを自由に決められますのでどなたの足にもジャストフィットさせることが出来ます。こちらも接続させると素晴らしく格好いいです。ここまで作った以上はやはり足に取り付けないわけにはいきませんねえ・・・。

・・・次回はちょっとお見苦しいかもしれません。

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